16年ぶりの「α」

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2000年の夏、九州・沖縄サミット福岡蔵相会合のおこなわれていた福岡市内・舞鶴公園〜福岡市博物館前をデモ行進した後、福岡タワーの下で、外務省職員に要請書を手渡す場面を撮影中、うっかりして、撮影していた一眼レフカメラ・ミノルタα7700iをコンクリートの床に落としてしまい、α7700iはウンともスンとも言わなくなってしまった。当時、すでに10年以上前のカメラでもあり、また修理に出したとしてもおそらく新しいカメラが1台買えるぐらいのお金がかかることが予想されたため、修理しないまま、のちの引越しの際に処分せざるを得なかった。

その後、満足のいくカメラを手にすることができないまま、デジカメの時代が到来したが、ずっとコンパクトカメラだった。だんだん老眼が進んできて、液晶画面を至近距離で見ると目のピントが合わなくて、ずっと難儀していた。ファインダーを覗けるカメラ、視度補正機能のついたカメラ、デジタル一眼レフがずっとほしかったが、生活の余裕がなく、優先順位はどうしても後回しであった。

数日前、某家電量販店店頭で、たまたま見かけた。デジタル一眼レフの標準・望遠ズーム二本セットが39800円。展示処分品ではあるが、一応中古ではない。ビックリした。

ネットで当該機種の評判を調べた。ボロクソに酷評されていることが多かったが、概して「前機種と比較して」という感じだった。こちとら、コンパクトカメラとの比較である。ないよりははるかにマシである。

そして今日、ついに買ってきた。SONY α58。すでに2013年に製造中止・出荷停止の流通在庫のみとなり、SONY Aマウントの最終機種になるのでは、とも噂されているようだ。

そして、SONYのαシリーズは、元々ミノルタ(コニカミノルタ)を買収しミノルタのαシリーズを継承したものである。だから、自分にとっては、16年ぶりの「α」というワケだ。

とにかく、今度は落として壊さないようにしたい。
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